あし＠ ネットツール

あし＠は、みなさんが日常的に利用している各社ブログに足跡記録用のタグを貼ることで、他の会員が訪問した足跡を記録、閲覧できるサービスです。足跡を残したユーザーのプロフィールを閲覧したり、伝言板に書き込んだり、友達申請機能、友人間でのミニメール機能や、特定ユーザーの足跡を残さないようにするスルー機能など、コミュニケーションを促進する機能が多数実装されています。会員登録/利用は無料です。
※多ブログ横断型足跡システムについては、メディアインデックス株式会社が特許出願済み。

あし＠を簡単に説明すると、これまで同一ブログ、同一サービス内でしか実現できなかった閉鎖的な足跡の機能を、特殊な技術を使うことで開放し、色々な会社が運営している多くのサービスをまたがって足跡機能を利用できるようにした画期的なサービスです。（設置は簡単。ブログパーツを貼るのと同じで、専用タグを貼るだけで、あなたのサイトに設置できてしまいます。）

ブログサービスの枠を超えたより大きな範囲で、色々な人との出会いの可能性、新しいコミュニケーションの可能性を「あし＠」で広げてみませんか。

「あし＠」公式サイトはこちら・・・http://www.ashia.to/?cid=eg001
はじめての方は、こちらのページへ・・・http://www.ashia.to/manual/

『あし＠』の伝言板機能って何?
簡単にコメントを残せる機能です。「足あとありがとう！」「ブログ読んだよ♪」など、コメントを残すことで、コミュニケーションが活性化します。書き込んだ人の画像やプロフィールがリンクされるので、自分のブログへの誘導にもつながります。 『あし＠』の友達機能って何? 他のユーザーに友達になってくれるようリクエストを送ることが可能です。友達になるには、希望する人に友達申請をし、申請を受理してもらう事が必要。お友達の数に上限はありませんので、「あし＠」で友達が増えること間違いなし。

			「あし＠」はブログに貼り付けることで、自分が「あし＠」に参加していることを、あなたのブログ訪問者に伝えることができます。あなたもブログに貼り付けて、みんなと友達になる機会を増やしませんか。 詳しい貼り付け方は、サイトをチェック・・・http://www.ashia.to/put/

<リリース終り>


今回はあし＠というネットツールのﾘﾘｰｽです。

あしあと…というと、ｍｉｘｉの足跡機能を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ｍｉｘｉという、ある種の信頼性の上に成り立つコミュニティだからこそ、足跡機能が活かされてきたのだと思いますが、実際にｍｉｘｉをしていると見知らぬ人からの足跡に驚いたり、この人はどこから私のページを見つけてきたのだろう？という人もいます。また、足跡を付けることによってマイミクが自分のページを訪問している、していないが把握できるため、それを気にしてｍｉｘｉ疲れを起こしてしまう人も現実にいるようです。私も少し気になりますが、最近はあまりログインしていないのでその害からは逃れています。


さて、最初にネガティブなことをかいてしまった足跡機能ですが、ポジティブな点を挙げるなら、やはり一番最初にくるのが、知人の輪が広がる、ということでしょうか。上でも書いていますが、足跡をつけることで、今まで全く知らなった人と偶然に知り合うことができます。ｍｉｘｉはプライベートな場所である場合が多いと思いますが、だからこそ、見知らぬ人の訪問を怖いと思ってしまうのだと思います。逆に、ブログのような、不特定多数の人々に見られる可能性がある、と分かっている場合はプライベートな情報はあまり載せず、自分の好きなことだけを書いているので、足跡がつくことで積極的にweb上の交友関係を広げることができるのではないでしょうか。足跡という機能は、mixiのようなSNSよりも、web2.0上にて有効性が高まるのだと思いました。


最近は様々なツールが無償で提供されています。こんなものがあったら…という機能も最近は思いつかなくなりました。そんな中、私がいま一つだけ欲しい機能があります。それはweb上でのID・パスワード保存ツールです。ついでにログインも済ませてくれたらなおのことですが、そこまでは望みません。

それというのも、就職活動では多くのサイトのIDとパスワードが発行されますし、自分で設定できる場合とサイト側から発行される場合とさまざまです。私は当時、自宅PCのエクセルに一括で管理していました。ですが、たとえば自宅外からアクセスしたい場合、登録しておいたフリーメールにログインし、受信したメールを探す、ということが多くあり、とてもわずらわしく感じていました。メールのフォルダ整理で管理はしていたんですが、上にも書いたように膨大な量のメールがあるので、それらをいちいち探すのがとても面倒でした。ID・パスワード管理ソフトはあるのですが、それをUSBに入れて持ち歩いていたとしても、USBがない環境でも使えるようなｗｅｂ上のサービスとして定着してほしいですね。リクナビなんかのサイトと提携すればかなり利用されるとは思うのですが。。。。



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